マレーシア紀行(3)マレーシアの英語

マレーシアは、アジアではフィリピン・シンガポールと並んで「英語が通じる国」と言われています。

 

実際にフィリピン程度には通じるように感じます。

 

ここで「フィリピン程度」と書いたのは、フィリピンでも英語で苦労することは多いからです(結構、通じない…)。

 

さて、マレーシア英語の特徴と言えば、

 

イギリス英語

ブリティッシュ・イングリッシュ

 

その歴史的背景から、フィリピン以外のアジアの国は大体イギリス英語の影響を強く受けています。

電車のアナウンスも、心なしかブリティッシュ・イントネーションで私には心地良いです♪

 

一方で現地の人が話す英語はかなり癖があります。

 

実は、今回のKL訪問の目的の一つは大学時代の友人との再会。

約20年ぶり。

ニューヨーク・ロスに計8年駐在という華麗な経歴の持ち主。

 

そんな彼に、

英語通じる?と聞いたところ、

 

 

実は、現地の英語が分からなくて困っているんだ。。

 

 

とのこと。

 

スゴク勇気を貰った気がしました。

 

実は、私、いまだにフィリピン人の英語が苦手なんです…

 

一方で、英語の多様性を痛感させられますね。

その土地、その土地の英語を習得するには、やはり地元の人とたくさん話す必要があるようです。

 

私の友人は、私と同様に社会人になってから無理やり英語を詰め込んで勉強したタイプ。

要は、ノン・ネイティヴ。

しかし、彼の娘さんは、アメリカ育ちのほぼネイティブ。

そんな彼女も、英語が通じなくて悪戦苦闘しているそうなのです。

 

トイレの場所を尋ねたら、隣のビルに連れていかれたとか….
(それって、ただの誘拐??)

 

 

そんな友人と英語について話したことをいくつかご紹介します。

まず、彼と私の意見がぴったりあった点は、

 

 

(マレーシアやフィリピンでは)無駄なことは話さず、単語だけで伝える。

 

 

これ極意ですね。

フィリピンでも、無駄にセンテンスで話すと通じなかったりします。

 

タクシーに乗る時は「エアポート!」

カフェなら、「コーヒー!」

 

笑顔で一言♪

 

これ鉄則です。

 

 

一方で、「単語だけで話す」ことには友人もかなり抵抗があるそうです。

というのも、

 

失礼だから

 

日本語でも単語だけ言われたらぶっきらぼうに感じるように、英語でも失礼に感じるのです。

イギリスからフィリピンに渡った当初は、フィリピン人がどこに行っても単語で応答するので戸惑ったものです。

何て失礼な奴らなんだと…

当たり前ですが、イギリスでは必ずセンテンスで応対されます。

 

 

次に、話が飛んだ先はPlease。

「Pleaseを付けると丁寧になる」という幻想が日本人にはあるのですが、決してそうではありません。

 

Coffee, please.

 

直訳すると、

 

コーヒーをよこしなさい

 

上から目線なんです。

親が子供に「○○しなさい」という感じです。

 

私の友人も、アメリカに来たばかりの日本人には、Pleaseの意味をよく教えていたと言っていました。

※もちろん、pleaseが無いよりはあった方が断然ベターです

 

 

最後に、彼から聞いた格好良いアメリカ英語表現。

 

Stay or to go?

 

意味分かります?

 

ファストフードとかで使われる表現。

 

店内で召し上がりますか?それともお持ち帰りされますか?の意味。

 

みなさん、ぜひ今度、ジョリビーで試してみて下さい

 

Dine in or take out? と聞かれたら(確か、フィリピンではこうです)、

 

一言

 

To go !

 

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