ジャカルタ紀行(3)アジア紀行 アジアNo.1のヘビー・スモーカー

 

さて、前回までは”ジャカルタの中の日本”の話でしたが、今日はローカルのお話。

幾つかのポイントでフィリピンと比べて、お話したいと思います。

 

1、インドネシア人は静か

インドネシアは世界第4の人口(2.5億人)を誇る大国です。そして、ジャカルタはその首都、人口約1,000万人。ですから、どこに行っても人、人、人です。

しかし、なぜか静か。空港からホテルまでローカルバスに乗ったのですが、フィリピン人のように大声でゲラゲラ笑ったり、携帯で話し続ける人も全然いません。

イスラムのインドネシア人は、ラテンのフィリピン人とは全然違うようです。

 

2、渋滞

ジャカルタ名物といえば、”渋滞”。噂ではマニラ以上とのことでしたが、私は今回かなり幸運だったらしく渋滞に一度も遭いませんでした。

そして、タクシー移動中に発見したのが”地下鉄工事現場”。現地の友人は、”ようやく作り始めました”とのことですが、間違いなくマニラの先を行ってますね。

ちなみに、日本のゼネコンが地下鉄プロジェクトに参加していました。こういうの見ると、ホント嬉しいですね。日本が世界の役に立ってることが実感できます。

街はバイクばかりです↓

 

3、交通マナー

日本やイギリスと比べれば、クラクションの音は聞こえますが、間違いなくフィリピンの10分の1以下です。

横断歩道を歩いていても、車は止まってくれます。一方、フィリピンではそのまま突っ込んできます。

それと、タクシーの運転手、ちゃんと返事します。お釣りも持ってます。ソーリーも言えます。

どちらが上かは明らかですね。

 

4、お札

インドネシアのお札、普通です。私の記憶が正しければ、あんなにお札が汚いのはフィリピンだけです。

私はフィリピンのお金に触った後は必ず手を洗います。自己防衛です。

 

5、治安

当然、危ないところには行っていないので、身の危険を感じることはありませんでした。やはり、フィリピンと違って”銃社会でない”ことは良かったです。フィリピンでの銃の存在には慣れましたが、無いに越したことはありません。

 

6、食事

フィリピンと同じで主食はお米。中には辛いものもありますが、お願いすれば調整可能。個人的には、インドネシア料理は好きですね、美味しいです。

 

ローカル・レストランで食べたミー・ゴレン(3万ルピア=約300円)

 

ローカル・レストランのメニュー(全く読めない)

地元のスーパー。野菜も豊富です!

でも、トマトはミドリでした。。。(フィリピンと一緒)

 

さて、ここまでは、ほぼインドネシアの圧勝ですが、

どちらに住むかと聞かれたら、多分”フィリピン”と答えます。

 

その理由は、

 

7、たばこ

インドネシアは、世界第二の喫煙大国。
なんと、国民の35%、成人男性の67%がタバコを吸うのです。
(ちなみに、一位はロシアの39%)

http://www.nosmoke55.jp/gakkai/201308/03_2013apact_declaration_for_indonesia_jp.pdf

 

とにかく、どこにいてもタバコの匂いがするのです。

 

ショッピングモール内のレストランですら「喫煙可」なのです。「分煙」という概念もほぼゼロ。屋台ではタバコを吸いながら料理し、街は咥えタバコで歩いている人ばかりです。

さすがにこれには閉口しました。

シャツだけでなく、パンツまでタバコ臭くなったほどです。

ちょっと、この環境で生活するのは無理です。

 

8、英語

そして、最後に英語です。

 

全然、通じません。

 

日本語の方が通じるくらいです(といっても、ほんの少し)。

ですから、全然、現地の人とコミュニケーションが取れないのです。

私は、たまにフィリピングリッシュ(フィリピン英語)の文句を言いますがホント反省です。。。

 

たった3泊4日の滞在でしたが、インドネシア人の”穏やかさ”が印象に残りましたね。

また、普段愚痴ばかりこぼしているフィリピンを見直すことができた良い機会でした。

 

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