インド紀行(4)早朝のコルカタに見る異次元

 

昨日の続き。

 

インド コルカタ2日目。
早朝4時頃起床。

 

前日夕方からの12時間睡眠のおかげで体調も復活。

 

逸る気持ちを抑え、日の出を待つ。
カーテンを通して柔らかい明かりが差し込み始めた頃ホテルを出る。

 

時間は覚えていない。
6時頃か。
しかし当時の熱気ははっきりと覚えている。

 

間違いなく30度を超えている。
地球温暖化などという言葉がかわいく思えるくらい朝から圧倒的に暑い。

 

歩いて数分もすると駅に辿り着いた。

 

人が寝ている(?)

 

 

屋根も無い吹き曝しの地で雑魚寝。

 

 

私が住むフィリピンのみならず、発展途上国と言われる国では
外で人が眠る姿を見ることは珍しくない。
むしろここセブでは日常風景だ。

 

しかしそんなフィリピン人でも、こんな大胆な寝方はしない。

 

屋根の下
木の下
橋の下
奴らも場所を選ぶ。

 

ここでも私が確信した『インド人世界最強説』が裏付けられた格好だ。

 

写真には納めていないが、不思議な光景が続いた。

 

 

とにかく夢中で歩いた。

 

そしてインドでも海外旅行の『あるある』に遭遇した。

 

怪しい日本語で話しかけてくる現地人。
名前は忘れた。

 

 

少し話してみると結構良い人。
しかも時間はまだ早朝。
こんな時間に働く詐欺師やぼったくりもいないだろう。

 

ということで、彼に付いていくことにする。

 

綺麗なスニーカーを履いて、早朝のウォーキングをするインド人。
多分大丈夫だろう。

 

 

連れていかれた場所はチャイ飲み屋街。
インド風 砂糖たっぷり ミルクティー
多くのチャイ屋台がひしめき合い、男たちが楽しく語り合っている。

 

どうしてこんな早朝から?
と聞いてみる。

 

『だって昼間は暑いでしょ。だから朝の涼しいうちだけ、こうやってみんなで集まるんだ』的な説明を受けた記憶がある。

 

なるほど…
いたく感心したことだけは覚えている。

 

残念ながらコルカタの写真はあまり残っていない。
しかし、コルカタの印象と言えば、

 

 

暑くて汚い ということだけ。

 

 

もう本当に汚い。

 

世界中の無精者が集まって 無秩序に1ヵ月くらい暮らした後くらいに汚い。
その辺にいるインド人を全員並ばせて、片っ端から鉄拳制裁をしたくなるくらいに不潔だ。

 

何故かそこらじゅうにニワトリがいる。
それも大量に。
20羽くらいのニワトリの足を縛って自転車で運ぶ人も何度も目にした。

 

鳥インフルとか流行ったら終わりだな、と思った記憶がある。
写真を撮り忘れたので他のサイトから拝借。

 

Source;https://goo.gl/Qn2XsD

 

とにかく口を開けないよう気を付けた。
鼻呼吸なら鼻がフィルターとなって害となるものを遮ってくれる。

 

これはフィリピン生活でも日常使っている手段だ。
サバイバル生活術。

 

朝の散歩を終え、ホテルに戻り、
『ガンガーの聖地バラナシ』へ向かうべく、再び灼熱のタクシーに乗り込んだ。

 

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