インド紀行(6)ガンジス河でバタフライは無理

 

昨日の続き。

 

2日目の早朝。
ガンジス川とバラナシの街を歩きまくった。

 

聖なるガンガー

 

人生が変わるような経験。
一生忘れられない瞬間。
運命的な出会い。

 

そんなモノを求めてひたすら歩き、
結局手に入れたのは、その後数日引きずることになる体調不良だけ。

自分は不感症なのだろうか?
旅行のし過ぎ?

 

結局はどんな『境地』にも辿りつくことができず、
疲れと失望だけが体の中に重なっていった。

勿論 多くの新鮮な体験は得られたが

 

そんな中、Burger Kingの文字を地図に見つけ、
興奮を抑えきれずに向かった先にあったモノは、
あのバーガーキングとは全く別物の

バ・ー・ガ・ー・キ・ン・グ

 

牛が神聖な動物である国でビーフなどあるはずもなく、
ワッパーなど夢のまた夢。
止む無くローカルなインド人達と一緒にチキンバーガーにカブリついた。

 

最後はマッサージで締め括る。
インドと言えばアーユルベーダ。

 

一文字も読めない….

 

このマッサージに行ったことは覚えているが、
それ以外は記憶にない。
仕方ない、もう5年も前のことだ。

 

ここ数日、インド紀行を書いてみた。
写真を見返し当時のスケジュールを振り返ってみると、意外にもグングン記憶が蘇る。

 

そういう意味で、やはり旅に無駄は無い。
好きな地もそうでない国も、旅行はやはり何かを与えてくれる。

 

そして、インドは特別なモノを与えてくれる。
初日に書いた通り、インドは異質だ。

 

上でもなく、下でもない。
良いとか悪いとかではない。
ただ単に『違う』だけ。

 

将来、きっと宇宙旅行が可能になることだろう。

 

アメリカでは、アマゾンのジェフ・ベゾスとイーロン・マスクが
民間宇宙ロケットの打ち上げで競い、
日本ではホリエモンが同じ夢を追っている。

 

そんな世の中になっても、きっとインドは異質のままだろうと思う。

 

秘境好きの未来のバックパッカーはきっとこう言うだろう。

 

月かインドどっちに行く?

 

それくらい、インドは異質だ。  私にとって…

 

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